ディスクアルミチューブ用自動アルミチューブ曲げ機 傾斜フィン蒸発器の曲げに最適
（１）装置構成：主に排出装置、矯正装置、一次供給装置、切断装置、二次供給装置、パイプ曲げ装置、テーブル回転装置、フレーム及び電気制御装置から構成される。
（２）動作原理：
a. コイルチューブ全体を排出ラックに入れ、チューブの端を供給クランプに導いて一度に供給します。
b. スタートボタンを押すと、一次供給装置がパイプを切断装置を通して二次供給クランプに送ります。このとき、一次供給クランプは元の位置に戻り、動作を停止します。
c. 二次送りクランプが作動し、チューブがチューブ曲げホイールに送り込まれ、曲げ加工が開始されます。一定の長さまで曲げたらチューブを切断し、最終曲げが完了するまで曲げ加工を続け、曲げられたチューブを手作業で取り出します。
d. スタートボタンをもう一度押すと、機械は上記の給紙エルボの動作を周期的に繰り返します。
| ドライブ | 油圧シリンダーとサーボモーター |
| 電気制御 | PLC + タッチスクリーン |
| アルミチューブの材質 | 160、状態は「0」です |
| 材料仕様 | Φ8mm×(0.65mm-1.0mm)。 |
| 曲げ半径 | R11 |
| 曲げの数 | 一度に10本のアルミパイプを曲げる |
| 矯正と長さの送り | 1mm～900mm |
| 矯正および送り長さ寸法偏差 | ±0.2mm |
| 肘の最大サイズ | 700mm |
| 肘の最小サイズ | 200mm |
| エルボの品質要件 | a. パイプは真っ直ぐで、小さな曲がりがなく、真直度要件は 1% 以下です。 b. 肘の右側部分には明らかな傷や擦り傷がないこと。 c. Rの円度差は20%以下、Rの内側と外側は6.4mm以上、Rの上部と下部は8.2mm以下とする。 d. 成形された単一ピースは平らで正方形である必要があります。 |
| 出力 | 1シフトあたり1000個 |
| 肘の通過率 | ≥97% |